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[19936]天井裏断熱材

質問者:いいにく / 最新の回答・ご意見者:いいにく / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2022年12月04日 06:16

天井裏を見たら断熱材が置いてあったのですが、天井裏の断熱材の置き方に問題はありませんか?写真を添付致しますのでアドバイス頂けますでしょうか?
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これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2022年12月05日 09:11

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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このような繊維系の断熱材は、同じ厚さで均等に敷きこむ必要があります。
この状態では、熱が袋詰めの隙間を通じて放熱していまいます。
丁寧に、断熱材充填の在るべき姿での施工を要請してください。
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いいにく

所在地:滋賀県
2022年12月06日 22:00

福地様、取締まれ役平社員様アドバイスありがとうございます。
今まで天井裏を気にして見た事なかったので気が付かずもうすぐ10年点検なのでしっかり要請します。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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取締られ役平社員

所在地:北海道
2022年12月05日 14:27

URL:
家づくりの想い:

現状、使用されている断熱材の使用法としては、「もう少し気を使ってね。」
と言う感じだと思います。
あくまでも、この部分の写真のみ・・で言う限りは
天井点検口の固定部品の為に持ち上がり、隙間が出来ているように見えます。
これを、穴を開けて、部品を差し込むようにすると、最悪、それが熱橋になるやも知れません。その代わり、でこぼこは無くなるでしょう。
ほかの部分がこのようにでこぼこであれば、なるべく平らに敷き込むように「気を使う」べきですね。その時に断熱材同士の隙間を防ぐようにも、気を付ける必要があります。
おそらくですが、天井の「吊り木」、電気配線、等の邪魔者があり、どうやっても、平らに見えない可能性もあります。
そこまでやって、気が収まらないのなら、防湿層が袋の表面材を使用しているようなので、
あらたに防湿層として「ポリフィルム」を現状の仕上げ材に張り、仕上げ材を上張り。もしくは仕上げ材の張り直しをすることにして、下にポリフィルムを張る。
その上で、「吹き込み」の断熱材を施工すると良いでしょう。
天井下地による隙間、吊り木等の隙間等々・・・隙間はなくなると思われます。
グラスウールを使用するもの、再生紙などによる木繊維を使用するもの。。。
いくつかの製品があります。
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いいにく

所在地:滋賀県
2022年12月06日 22:03

それぞれの回答の下にお礼が出る事がわからず申し訳ありません。
またご質問させて頂く事があるかもしれないのでよろしくお願い申し上げます。